高橋震治
高橋震治（たかはし しんじ、本名・高橋三次郎（高橋三治郎） 1895年5月20日 - 1960年6月13日）は日本のヤクザ、博徒。浅草高橋組二代目。
略歴
- 1895年（明治28年）5月20日生まれ、山形県西村山郡柴崎村出身。
1916年（大正5年）に上京、築地工手学校（現・工学院大学）を卒業。
建築家・小田末吉に就き土木建築請負業の賽務を習得した。
- 浅草新谷町や芝崎町に住んだ。
- 浅草高橋組初代・高橋金次郎の養子。
高橋金次郎の二女・とりの夫。
- 東京土建組合幹部、山形県人会理事を務めた。
- 昭和35年6月13日歿、行年66歳。墓所は埼玉県川口市新堀の歓喜院。
昭和32年歿とする資料あり。
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