阿部喜美夫
阿部喜美夫(あべ きみお)は日本のヤクザ。西海家・阿部喜会初代。奥州西海家横田三代目小坂分家阿部初代。
略歴
- 高等小学校を卒業後、徴兵され満州に渡る。
- 1946年(昭和21年)11月、地元の石巻に復員した。
- 戦時中から石巻、仙台にかけ愚連隊の顔役として名を売り、復員後も暴れまわった。舎弟や後輩を200から300人ぐらいはすぐに集められるぐらいの実力者で、当時の異名は「ライオン」。
- 1961年(昭和36年)、小坂明治の盃を受け稼業入りした。
愚連隊時代が長く、遅咲きだったが、すぐに小坂一家名乗りを許された。その後、さらに藤川勝治、早坂多美男らと一緒に小坂分家を許された。
- 藤川勝治は兄弟分。
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