金谷半三郎
金谷半三郎(かなやの はんざぶろう、本名・伊藤半三郎)は幕末から明治の侠客、博徒。石屋一家二代目。
略歴
- 静岡県榛原郡金谷の人。
- 川根町家山にて博奕の事から清水一家・増川仙右衛門の子分、家山河徳こと河野徳蔵と旅人の関東安こと成沢安五郎に寝込みを襲われて殺される。
- 明治15年7月23日没。行年48歳。墓所は静岡県榛原郡金谷町の通称庵寺。
墓には伊藤ではなく伊東とある。
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