羽尾初五郎
羽尾初五郎(はねおの はつごろう、本名・金子善平)は幕末から明治の侠客。
略歴
- 武蔵国比企郡羽尾村の人。
- 天保8年(1837年)8月28日、金子繁次郎(墓には繁松)の長男に生まれる。
- 八丈島流人帳に慶応元年9月流罪、明治2年5月赦免、樫立村預り・羽尾村無宿初五郎29歳とある。
- 観音一家根岸源次郎碑に世話人比企羽尾金子善平、間之川一家松本新五郎墓と細谷卯吉供養塔に武州羽尾金子善平、間之川一家大橋金太郎墓に武州羽尾金子初五郎、西田重五郎墓に金子善平とある。
- 埼玉県懲役場世話方連名記に玉州松山ザイ羽尾村金子善平殿とある。
- 大正15年5月30日歿。行年90歳。墓所は埼玉県比企郡滑川町羽尾の金子家墓地。
墓は曾孫の金子繁が昭和二年三月吉日立之。金子繁は東京で親分をしていた。
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