浦上信之
浦上信之(通称:人斬り信・銀座警察署長)は日本のヤクザ、博徒、右翼。住吉一家三代目総長・阿部重作の一門。大日本興行初代会長である高橋輝男の兄貴分。終戦後の銀座に一定ルールの秩序を設け、警察では解決出来ない理屈でも通らない事案を半強制的に解決させ、その様な問題を抱えた経済人や民衆からは信頼された人物でもあった。戦勝国アメリカGHQまでもが介入し強制的に解散させられるまでの大組織を作り上げた張本人でもある。
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