梶山進
梶山 進(かじやま すすむ、1949年- )は、指定暴力団・五代目山口組・二代目美尾組元若頭。
略歴
- 1965年、静岡県内の中学校を卒業後に渡世入り。
- 高木康男(後の五菱会会長)とともに、美尾組組長・美尾尚利から盃をもらい、美尾組組員となる。
- 高木康男が美尾組・陣内組を結成すると、陣内組副組長となった。
- 2002年10月、美尾尚利が病気を理由に引退。
- 2003年月、梶山進は「五菱会ヤミ金事件」に絡み、出資法違反の疑いで逮捕された。
- 2005年11月17日、懲役6年6ヶ月、罰金3000万円、追徴金約51億円の有罪判決が言い渡された。
人物
「五菱会ヤミ金事件」の中心人物で、五菱会系闇金融組織統括経営者。五菱会の実質ナンバー2で「ヤミ金の帝王」と呼ばれた。
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