織田絆誠のバックアップ(No.26)

織田絆誠

織田絆誠（おだよしのり、本名・金禎紀（キム・チョンギ）、1966年10月23日- ）は、指定暴力団・絆會會長（元代表）。

2014年、四代目山健組若頭補佐に就任する。
2015年8月、上部団体の四代目山健組に準じて六代目山口組を離脱。内部昇格し、神戸山口組若頭補佐に就任。四代目山健組本部長と兼務する。
同年9月、神戸山口組若頭代行に就任。
同年9月、四代目山健組副組長に就任。
2017年4月、神戸山口組を脱退し任俠団体山口組を結成、代表に就任。同時に神戸山口組から絶縁。
同年、神戸山口組・太田興業親戚団体になるが神戸山口組本体との関係は敵対関係のままだった
2017年9月12日午前10時ごろ、神戸市長田区五番町の織田絆誠の自宅近くの路上で、織田絆誠らを乗せた車3台が脇道から幹線道路に入る際、襲撃グループの車が道を塞ぐように先頭車両に衝突。
2台目の車から外に出た織田絆誠のボディーガード・楠本勇浩組員が拳銃で頭を撃たれ死亡した。襲撃グループはいずれも現場から逃走。
兵庫県警は、殺人容疑で神戸山口組・四代目山健組・二代目一勢会組員・黒木龍己こと菱川龍己を指名手配した。
2022年6月6日、午後10時前、神戸市長田区五番町の織田絆誠の自宅に、軽自動車が後ろ向きで突っ込み玄関の扉を壊した。
翌7日未明に無職・樺山健一が兵庫県警長田署に出頭し、建造物損壊の疑いで逮捕された。

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