池田組（指定暴力団）のバックアップ(No.26)

池田組

池田組（いけだぐみ）は岡山県岡山市北区田町2-12-2に本部を置く指定暴力団。

池田組

池田組略歴

池田孝志が大石組?内に池田組を結成。
1982年、大石組?若頭に就任。
1993年、五代目山口組組長秘書に就任。
2005年、六代目山口組幹部に就任。
2007年6月、六代目山口組若頭補佐に就任。
2013年10月、六代目山口組舎弟に就任。
2015年8月26日、池田孝志は四代目山健組組長・井上邦雄ら直系組長と共に、六代目山口組を脱退。
2015年8月27日、共に脱退した13団体と神戸山口組を結成、舎弟頭に就任。
2020年7月27日、神戸山口組最高顧問・池田孝志が脱退する意向を伝え、神戸山口組を除籍となる。
2020年7月28日、池田孝志と井上邦雄、入江禎が会談し、池田組は独立組織となる。
これにより山口組を源流とする暴力団が4つに派生する状態に陥った。
同日、池田孝志は脱退挨拶書状を送付した。
2020年9月10日、絆會との会合で正式に親戚関係を締結。
2021年11月11日、岡山県公安委員会から暴力団対策法に基づき「指定暴力団」に指定された。
2022年9月9日、池田孝志と二代目宅見組組長・入江禎の尽力もあり、池田組と神戸山口組は五分の親戚関係となる。
これにより、実質的に池田組と運命共同体である絆會、神戸山口組の3派連合体が結成された。
同月12日、織田絆誠に向け神戸山口組が放ったヒットマン・黒木龍己により射殺された織田絆誠のボディガード・楠本勇浩の5回目の命日に絆會最高幹部らの他、運命共同体である池田組から若頭・前谷祐一郎と若頭補佐・森安功、池田組と五分の親戚関係となった神戸山口組から本部長で五龍会会長・青木和重と若頭補佐で百八竜会会長・竹本均が現場に焼香に訪れ、供養を行った。
同月20日、楠本勇浩の命日供養の弔問について報告を受けていなかった神戸山口組組長・井上邦雄は、副組長・入江禎に対し激高し、入江禎はあきれ果ててその場を立ち去った。
同月21日、池田組との親戚関係樹立への最大の功労者であった二代目宅見組組長・入江禎が神戸山口組を脱退した。
水面下での実務者の協議により、池田組と神戸山口組の親戚関係は保持された。

池田組組織図

組長

池田孝志

最高幹部

若　頭 - 前谷祐一郎（功龍會会長）
本部責任者 - 伊藤誠（伊藤組組長）
若頭代行 - 吉田利成（志龍会会長）
若頭補佐 - 森安功（森安組組長）
若頭補佐 - 山本英希（志龍会理事長・山龍組組長）
若頭補佐 - 黒田裕之
若頭補佐 - 岩渕匠（孝昇会会長）
若頭補佐 - 土井達也

顧問・相談役

顧　問 - 村上平衛（村上組組長）
顧　問 - 宮澤悦夫（宮澤興業組長）
顧　問 - 前本義人
相談役 - 根木安光（根木組組長）

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最高幹部

顧問・相談役

舎弟

幹部

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