石川一家
三代目石川一家(いしかわいっか)は佐賀県佐賀市本庄袋229-5に本部を置く暴力団で、二代目宅見組の二次団体。
略歴
- 1968年6月頃、石川清康、秀康、芳春の兄弟が、佐賀市周辺の不良グループを集めて石川組を結成。
- 1976年頃、石川一家(総長・石川清康)に改称。
- 1993年2月、佐賀県公安委員会から指定暴力団に指定されたが、1995年10月までに宅見組に加入、五代目山口組傘下入りしたため指定が取り消された。
- 実弟の石川芳春が二代目を継承。
- 2001年1月14日、石川芳春は佐賀県諸富町の国道で、車で信号待ち中に銃撃され死亡。
- 渡邊誠が三代目を継承。
- 2015年、上部団体の二代目宅見組が六代目山口組を脱退。神戸山口組に加入。
- 2022年6月6日午前3時ごろ、石川一家の本部事務所に車が突っ込み、入り口のシャッターの一部が壊された。
同日午前3時20分ごろ、六代目山口組・一道会・二代目定松組組員・清原昇悟が佐賀県警佐賀北警察署に出頭、建造物損壊の疑いで緊急逮捕された(※)。
- 2022年9月21日、二代目宅見組が神戸山口組を脱退。
系譜
初 代 - 石川清康
二代目 - 石川芳春
三代目 - 渡邊 誠
三代目石川一家組織図
総 長 - 渡邊 誠(二代目宅見組副本部長)
若 頭 - 阿部辰雄(二代目宅見組幹事)
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