楠本勇浩
楠本勇浩（くすもと ゆうひろ -2017年09月12日）は日本のヤクザ。指定暴力団・任侠山口組・三代目北村組組員。
略歴
- 2017年09月12日午前10時5分ごろ、神戸市長田区五番町3の路上で神戸山口組の襲撃グループが、任侠山口組代表・織田絆誠が乗る車3台を襲撃。襲撃グループの車両は道を塞ぐように織田絆誠が乗る先頭車両に衝突。
織田絆誠が乗る車を逃がす時間を稼ぐため、2台目の助手席にいたボディーガードの楠本勇浩は車から降り、「撃ってみんかい」などと相手を押さえ込んだところを、顔面を銃撃され崩れ落ちた。
楠本勇浩はほぼ即死状態で搬送されたが、病院で死亡が確認された。
織田絆誠の乗る車は、楠本勇浩が襲撃犯ともみ合っている間にバックで現場を離れ、織田絆誠にケガなどはなかった。
正面からの被弾はヤクザにとって“最高の勲章”であり“若い衆の鑑”とも表現された。
襲撃グループはいずれも現場から逃走。
- 同月16日、射殺事件の実行犯として神戸山口組・四代目山健組・二代目一勢会組員・黒木龍己が殺人容疑で公開指名手配された。
- 2022年9月12日、5回目の命日には兵庫県神戸市長田区の現場には焼香台が設けられ、絆會最高幹部らの他、事実上の連合体となった神戸山口組からは本部長で五龍会会長・青木和重と若頭補佐で百八竜会会長・竹本均、池田組からは若頭・前谷祐一郎と若頭補佐・森安功ら最高幹部が現場に焼香に訪れ供養を行った。
周囲には兵庫県警の捜査員約20人が防弾チョッキを着用して拳銃を携帯し、警備の組員らも防弾盾を持って周囲を警戒する中、冥福を祈った。
- この項目は書きかけ項目です｡
- 役職や名称等､人事の変更がされても、必ずしも最新の情報とは限りません｡加筆､訂正して下さる協力者を求めています｡
※誹謗中傷や悪戯､あらし行為､悪質な売名行為､他サイトの宣伝などは厳禁とします｡
- 編集される際は「テキスト整形のルール(詳細版)」をご覧下さい。
- 編集を依頼される場合、他のユーザーに編集協力を依頼する時は下記の【このページの編集依頼】または【加筆・編集依頼】から編集対象のページタイトル・編集内容をできるだけ詳しく記載の上、依頼して下さい。
運営宛に編集依頼する時は【メールで編集依頼】から依頼して下さい。
【このページの編集依頼】
![[YAKUZA WIKI]](image/yakuza.wiki.png "[YAKUZA WIKI]"){kind=small}
