中村彰宏のバックアップ(No.18) | YAKUZA WIKI

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中村彰宏

中村彰宏（なかむらあきひろ 1976年生）は日本の元ヤクザ。元指定暴力団・六代目山口組・三代目弘道会・野内組・権太会相談役、大興會会長。

人物

元六代目山口組若中・二代目大平組組長・中村天地朗の実子。
中学を卒業すると関東のレスリング強豪校に進学。
山梨学院大学法学部在学中にレスリングで有名になり、一時はオリンピック候補とまで言われた。当時の後輩に、総合格闘技で一世を風靡した「山本KID徳郁」がいた。

略歴

大学卒業後、実父・中村天地朗の薦めで同じ安原会系の心腹会で部屋住みを開始、修業を終えると父の盃を受ける。
2014年2月、中村天地朗が引退し、二代目大平組も解散する。彰宏は地盤を引き継ぎ「大平を興す會」として大興會を結成した。
2017年10月1日、服役中に任侠山口組へ直参警護隊として加入。組織名も三代目大平組に改称した。
2020年3月、絆會を脱退し、六代目山口組傘下権太会へ移籍。組織名称を大興會に戻した。
同年8月5日、鳥取刑務所を出所。
同年9月24日、権太会より除籍。

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