小山組
六代目小山組(こやまぐみ)は和歌山県和歌山市友田町2-124に本部を置く暴力団で、指定暴力団・六代目山口組の三次団体。上部団体は四代目倉本組。
概要
略歴
初代
- 小山十四郎が小山組を結成。和歌山に本拠を置いた独立組織であった。
- 1962年、小山十四郎が三代目山口組・柳川組組長・柳川次郎の舎弟となった。
- 1969年4月8日、柳川次郎は、二代目柳川組組長・谷川康太郎を大阪刑務所で説得し、解散の同意を取り付け、谷川康太郎が署名した。
「解散声明書」及び柳川次郎が署名した「解散同意書」の日付は、昭和44年4月9日となっている。
その後、小山組は三代目山口組・一会傘下となった。
二代目
- 1991年暮れ、小山十四郎が引退、組長代行・吉村政昭?が二代目を継承。
三代目
四代目
五代目
六代目
小山組系譜
初 代 - 小山十四郎(五代目山口組若中)
二代目 - 吉村政昭?(五代目山口組若中)
三代目 - 玉井武雄(六代目山口組若中)
四代目 - 中島初冶?(六代目山口組若中)
五代目 - 政次丈二(四代目吉村組組長)
六代目 - 大野裕昭(円通寺二代目中島一家総長)
六代目小山組組織図
組 長 - 大野裕昭(四代目倉本組若頭)
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