大山光一
大山光一（おおやま こういち、 - 1989年）は日本のヤクザ。極東会最高顧問。極東真誠会最高顧問。極東関口一家三浦分家。
略歴
- 東京目黒生まれ。
- 極東関口一家・三浦周一から分家名乗り。松山眞一の兄貴分。
- 1976年（昭和51年）、三浦二代目を継承した松山眞一によって三浦連合会が結成されると初代会長に就任。
- 1979年（昭和54年）、三浦連合会の会長職を池田亨一に譲り、最高顧問に就任。
- 自身の組織として新宿二丁目を預かる大山会を率いた。
- 関東神農同志会の結成に尽力し、その広い交友関係から関東二十日会との調整に奔走した。また神農界の論客としても知られた。
- 武蔵小山同人会初代・田中義治は幼なじみ。
- 囲碁の腕前はアマチュア以上で、新宿界隈の囲碁センターでは負け無しだった。
- 1989年（平成元年）11月13日、胆嚢ガンで死去、享年64。
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