諏訪一家
七代目諏訪一家（すわいっか）は兵庫県に本部を置いた暴力団で、元指定暴力団・神戸山口組の三次団体。上部団体は侠友会。
略歴
- 1923年～1924年頃、諏訪健治により結成される。
- 1956年、諏訪が淡熊会七代目会長に就任。
- 1991年、三代目・桜井好孝が五代目山口組に加入した事で、山口組の二次団体となる。
- 1997年、四代目・中岡宏の死後、五代目を石川嗣大が継承したが、五代目山口組・俠友会の傘下となる。
- 2021年、七代目・村岡主税が俠友会から破門処分を受け、代目も抹消となる。
諏訪一家系譜
初 代 - 諏訪健治（七代目淡熊会会長）
二代目 - 有末辰男
三代目 - 桜井好孝
四代目 - 中岡 宏
五代目 - 石川嗣大（俠友会相談役）
六代目 - 井上憲生（俠友会舎弟）
七代目 - 村岡主税（破門・代目抹消）
諏訪一家組織図
総 長 - 村岡主税（俠友会若中）
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