虎門会(とらもんかい)は熊本県に本拠を置く暴力団で三代目熊本會の二次団体。旧・八木一家。
九州地方のテキヤ八木一家(八木寅吉)が前身。 八木一家解散後、旧一家の勢力(森原組、大久保一家等)が集まり虎門会が設立される。 熊本二十日会、のち熊本連合に参加したが連合が解散すると大村一門とともに熊本會を設立、森原健次が熊本會会長に就任。
八木一家 - 八木寅吉 初 代 - 森原健次 二代目 - 森原秀徳