浅羽八百蔵
浅羽八百蔵(あさばの やおぞう、本名・金原八百蔵)は幕末から明治の侠客、博徒。堀越一家二代目。
略歴
- 静岡県磐田郡浅羽の人。
- 天保12年(1841年)2月8日、富里村の倉知良蔵の次男に生まれ、幼名八百蔵と言った。
- 文久2年1月、同村の金原文六の養子となり、金原文六を襲名する。
- 堀越藤左衛門の跡目。
- 清水次郎長香典帳に金弐円遠州鳥羽野・八百吉、上ヶ土与市香典帳に金五円磐田郡浅羽・金原八百蔵とある。
- 愛知東春日井郡・水野惣四郎子分・安藤半兵衛?と甲州黒駒勝蔵の弟分であったが、共に水盃となる。
- 遠州侠客伝に登場する。
- 明治38年3月29日歿。行年64歳。墓所は静岡県磐田郡浅羽町富里の松秀寺。
- 跡目は養嗣子の金原次郎吉が継ぐ。
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