川上島市
川上島市は日本の博徒。住吉一家。
略歴
- 明治31年1月2日生まれ。
- 倉持直吉の若い衆。
- 番町に住み、力士のような体格で、震災のとき親分が大事にしている長火鉢をかかえ、靖国神社までもってきたほどの力持ちだった。
- 倉持直吉が一人でいた部屋で日本刀をもった刺客に襲われたとき、偶然来あわせた川上が相手を羽交締めにして押さえつけて親分の危機を救ったこともある。
- あるとき倉持直吉の勘気にふれて破門になったが、父直吉に「一生に一度だけ、どんな無理でもきいてやる」と約束されていた倉持の娘なつの頼みによって破門が解かれた。
- 日本橋蛎殻町の常陸岩英太郎(倉持直吉の娘なつの夫)家で病没した。
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