国久保文蔵
国久保文蔵(くにくぼの ぶんぞう、通称・金太郎、本名・増田文蔵)は明治の侠客、博徒。清水一家貸元。
略歴
- 静岡県富士市国久保の人。
- 今泉の森藤三郎の子分。
- 明治15年7月3日、金太郎の実兄小野安太郎が甲州屋にて鈴木熊吉?に殺され、熊吉を金太郎が殺す(甲州屋事件)。
- 清水次郎長十七回忌帳に金弐拾円・富士郡吉原町山本為五郎?代理・藤田丑太郎、同国久保・増田文蔵、同賀島村・鈴木安太郎、同吉永村・渡辺福太郎とある。
- 上ヶ土与市香典帳に国久保・増田文蔵とある。
- 子分には大渕村曽比奈の山本丑蔵。
- 昭和3年2月20日歿。行年69歳。墓所は静岡県富士市厚原の本照寺。
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