兵藤会

もとは本多会系郷田会傘下の兵藤組（のち兵藤会）。
1960年代、郷田会が解散。独立組織となる。
1977年、三代目山口組・加茂田組と抗争。
1989年、松山連合会に加入。
当時の本部は松山市中央2-77。
2022年3月2日、徳島県徳島市の神戸山口組若頭・俠友会会長・寺岡修の関係先の近くにある民家に盗難車のトラックが突っ込み、住宅の外壁の一部や車などが壊れされる事件が発生。
さらに数日後、香川県内の倉庫、車などに四輪駆動車で衝突する事件が発生。
のちに、三代目兵藤会・二代目児島興業組員・間宮義文が出頭し逮捕された。
2022年10月18日、徳島地裁で間宮義文の判決公判が開かれ、懲役4年6月の実刑判決が言い渡された。

初　代 - 兵藤卓也（独立組織・兵藤會会長）
二代目 - 大谷勝治
三代目 - 児島和彦

会　長 - 児島和彦（秋良連合会若頭）
舎弟頭 - 林順治（秋良連合会若頭補佐・三代目東龍会会長）- 服役中

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